クラススタイル

シニア世代の特徴を踏まえたクラスづくり
シニア世代は体の痛みや基礎疾患、既往歴、長年の体の使い方の癖から生じた関節や筋肉の状態といった個人差がとても大きいのが特徴。さらに、年齢も性別もヘルニア持ちなど一見、同じであっても身体の状態はこれまた人それぞれ。
まずは「今日の自分が無理なくできる自分であるかどうか」そして、身体に意識を向けて、ポーズの完成度にとらわれず呼吸、体操、瞑想を「自分のペース、自分のコントロールできる範囲で行う」ことがポイントです。
自分が自分の心と体を一番知る理解者になることそのものが、心と体の健やかさを整える基礎となります。どうぞ、長くともに生きてきた皆様の心と体にいたわりの気持ちを向けて、はじめの一歩を踏み出してみてください。
セルフケアマッサージ
私のシニアヨガ教室は90分クラス。ヨーガで呼吸、ポーズを用いて神経を鎮めたり関節可動域を広げることにより、血流も促され、正しく筋肉が使えるようになりますが、それだけではなかなか行き届かないのが現実、、、😨
ヨガの時間にテニスボールを使って、自分の痛みやコリに気づいてケアしていきます。自分自身が自分の体の長年の癖やコリを知り、セルフケアが習慣化すると、それだけで心がほっこりする時間が増えますし、レッスン時のセルフケアマッサージの時間はいつの間にか、毎週会う仲間との雑談タイムに(笑)。大きな声では言えませんが、実はヨガよりこの雑談兼マッサージタイムの方が健康度が上がるのでは?と正直、思うこの頃です、、、(;^ω^)ガンバレジブン
瞑 想
ナゴミヨーガではその日、その季節、その時の全体の状態等に応じて瞑想を行っています。
呼吸瞑想は必ず。ボディースキャン瞑想、そして何かしらのテーマに基づく瞑想も。
また、現在持っている有料老人ホームのヨガクラブでは、90歳を超える方もご参加されており、視覚的にわかりやすい形や色に基づいた瞑想を取り入れ、利用者様の心の中から、感情、記憶をたどり、アウトプットしていただく場を設けています。場に応じた瞑想の効果は、利用者様の目の輝き、その後のお言葉で感じております。
健康度を「向上」させる時期は体から心へ流れるアプローチで十分。
健康の「維持」が必要な時期は、その時々の状況に応じて体から心へ流れるアプローチや、心から体に健やかさを流すアプローチ。
健康の維持が「困難」で寄り添いが必要な時期は、心にアプローチすることが体に良い効果をもたらすと確信しております。
